「白山が麗しい湖のまち」片山津温泉は、霊峰白山を正面に望み、その懐に抱かれるようにして横たわる柴山潟(周囲7km)の湖畔にホテル旅館群が立ち並ぶ近代的な湯のまちです。
■ お薬師(愛染寺)
薬師如来をはじめ、温泉守護の御仏が祀られている片山津温泉の守り本尊。毎年、8月20日から22日の3日間は報恩感謝の祭礼が催される。
■ 篠原古戦場・首洗池
凄惨を極めた寿永(1183)の篠原の戦いで、齋藤別当実盛の壮絶な最後は武将たちの涙をも誘ったという。その首を洗ったと伝えられる小さな池のほとりには、松尾芭蕉の句碑、「むざんやな甲の下のきりぎりす」が建てられています。
■ 中谷宇吉郎 雪の科学館
雪や氷についていろんなことを教えてくれるのが、雪博士・中谷宇吉郎を記念してできた雪の科学館。博士は片山津温泉に生まれ世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した科学者。博士の「ひととなり」ゾーンにはじまり、「雪の結晶」ゾーンではパネルや顕微鏡で雪の結晶が見られる。また、チンダル像の実験ができるコーナーでは、実際に氷が融けて水になるとき、雪と同じ結晶ができるのがわかる。雪を科学的な側面から観るだけでなく、昔からの雪と人間の関わりが紹介され、古代から雪をあがめ共存してきた歴史を知ることができる。
●開館時間:9:00〜17:00
●休館日:水曜日・年末年始
●入館料:500円
■ うきうき弁天〔浮御堂〕
弁財天と竜神を祀る片山津温泉の新名所(湯の元公園との間は浮桟橋で結ばれている)。完成時に全国から約一万通のネーミング応募がありうきうき弁天と愛称がつけられました。
夜にはライトアップされて湖面に灯をゆるがし、幽玄の世界へさそってくれます。
■ 湯の元公園
柴山潟の湖畔で町の中心に位置し、名前のとおり温泉源を納めた建物が二棟あり、浴衣がけの散策に最適の憩いの場所。
■ 柴山潟大噴水
霊峰白山を映す柴山潟のほぼ中心に高さ70mのダイナミックな水の華を咲かせる日本有数規模の巨大噴水。ライトアップされた夜の眺めも素晴らしい。
■ 砂走(すなはせ)公園 あいあい広場・足の湯 えんがわ
公園は広さ約2800u。源泉を利用したあずまや付きの足湯施設「足の湯 えんがわ」や柴山潟をイメージした大小2つの池、ウッドデッキ、芝生が配されています。

